ありがとう、もも

今日、ももが天国へ旅立ちました。
あまりに早すぎる旅立ちでした。

ももが家に来て１週間。
うつでつらい日もあったけど、毎日が楽しくて幸せだった。
きらともも、ふたりがいつでもそばにいてくれた。
これから大きくなって、きらとももは仲良くなって、
ふたりで幸せな老後を送れると思っていたのに。

ダーリンはももの面倒を一生懸命見てて、
病院にも２回、連れてってくれた。
２軒目の病院はうさぎ専門の病院で、よさそうな病院だったんだけど、
もうももは弱っちゃってて餌も受け付けなくなってた。。。
夕方の食事を終わったあと、なんだかももの様子がちょっとおかしかったのに
絶対治るんだ、大丈夫だって思ってももを置いて家をあけてしまった。
２時間半、家をあけてる間にももは逝っていました。
もも、ごめんね。
昨日からずっとおなかが痛くて歯を鳴らしてたもも。
今日も餌を食べられなくて、おなかも痛くて、きっといっぱいいっぱいだったんだよね。
なのに、一人にしてごめんなさい。
一人で逝かせてしまってごめんなさい。
せめて、ダーリンと一緒に看取ってあげたかった。
大きく育ててあげられないなら、
病気を治してあげられないなら、
せめて最期はそばにいてあげたかった。
ごめん、もも。

私とダーリンの愛情はちゃんと伝わってた？
もものこと大好きだった気持ちは、ちゃんと届いていますか？

生まれ変わったら、また家に来て下さい。
そして今度こそ、ずっと一緒にいよう。
もものこと、忘れません。
たった一週間だったけど、一緒に過ごせて本当に幸せだったから。
たくさんの幸せをありがとうね、もも。
また、会おうね。