パチンコ依存とうつ

昨日、ダーリンといろんな話をしました。
パチンコのことも含めて。

  • 日中、家にいると何をしていいかわからないこと。
  • 話し相手がいなくてとても寂しいこと。
  • 1回勝つまでは、と思ってパチンコに行ってしまうこと。
  • 生活費まで使い込んでしまっていること。


ダーリンも私の話を聞いて少し調べてくれたみたいで、
パチンコ依存って、うつとも関係あるらしいよ、と聞きました。
それで自分でも調べてみたところ、本当にそうみたい。
以下、ちょっと抜粋します。
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パチンコ・パチスロ依存症とうつの関係


パチンコ・パチスロ依存症の方々は、元来非常に真面目で頑張りやさん。
几帳面に仕事をこなし、頑固で融通の利かないタイプが多いようです。
これはうつ病になりやすい人のタイプと重なります。
なんとかパチンコを止めたいと相談に来る方は、はじめ本当に頑張ってやめます。
あるいはやめようと誓います。
しかしすぐさまパチンコをしたい衝動にかられてしまいます。
そして自罰的になります。
「あんなに固く誓ったのにすぐにこんなことを考えてしまうなんて、
自分はなんてダメな人間なんだ!」と。
常に自分を律し、自分を責めたて、頑張る自分をやってきたけれど、
鉄棒にずっとぶら下がっていられる人がいないように、
ずっと頑張り続けられる人などいません。
しかし「生きることは頑張ること」が信念の人にとって
頑張れないことは「生きる資格のないこと」になってしまいます。
これではいけないと気が滅入って何もする気が出ない自分を責めて、
それでも頑張れない自分をまた責める。これがうつのパラドックスです。


そんな自分を認めたくなく、いろんな手を使って憂鬱感を消そうと頑張ります。
その手というのがパチンコ・パチスロ依存症の場合、パチンコなどになります。
あくせく働く職場から一旦離れてパチンコ屋で一息つく。
それは酒でもいいし、タバコでもいい。
買物でもいいし、暴力でもいい。
いろんな条件や流れの中でパチンコに出会い自分のバランスを必死に保とうとするのです。
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長くなってしまいましたが、やっぱり自分にも当てはまるみたいです。
あと、ここでも少し取り上げられていますが、
最近タバコの量も増えています。
そんなに吸いたいわけじゃないのに、
喉も痛いしときどき吐き気までするのに吸ってしまう。
そうすることでそのときだけ現実から逃げられるような気がするんです。
以前のブログで、病院の先生に「現実逃避も大事」と言われたと書いたけど、
私はその方法を間違った方向にもっていってしまってる。
でも、じゃぁまっとうな現実逃避って何?わかんない。
誰か教えてよ。
○○をしなさい、○○に行きなさいって言ってくれればそうするから。。。
って思ってしまう。
本当、次から次からわからないことが出てくる。
甘えてるって思われるかもしれないけど、
私自身は本当に悩んでいます。


今日はパチンコには絶対行かず、電車に乗ってちょっと出かけてみます。