我が家にお花が。

kirasora2006-03-19

ダーリンがホワイトデーのお返しに
お花をプレゼントしてくれました。
花、欲しかったからめっちゃ嬉しかったデス。
カンパニュラというとてもきれいな紫の花です。
頑張れば夏前くらいまで楽しめるそうなので、
頑張って世話するぞ。


あれ、でも私、バレンタインデーあげてないような…(-人-)ゴメン


さて話は変わりますが、金曜日、
派遣会社の面接に行ってきました。
この前のブログにも書きましたが、
私が応募した案件を取り扱ってる部署が
たまたまIT事業部だったみたいで、
思ったとおり、いやそれ以上、SE関連職を勧められました。


「それだけ意思がはっきりしてるなら、またSEでやるべき」
「これだけのスキルを全部捨てるの?」
「今は別の仕事にしようって、逃げてるように見えるよ」
「結局SEの仕事に戻ると思う」
「うちではそれだけのフォローができる」
等々。。。


かなり説得されちまいました。
その日はちょっと悩んだけど、やっぱり今の気持ちとして、
あの業界に戻るつもりはないな。
あの空気が、また私を「うつ」の世界に呼び戻す気がする。。。
確かに新卒で入った会社にしても、転職した会社にしても、
環境が悪かった。運が悪かった。
でも私、転職する時「これでまただめだったらもう足を洗おう」と思ったんですわ。
で、結局ダメだった。
だからもうぐだぐだ言いたくないんだよな。
学校行ってた時からずっとこの業界にどっぷりだったし、
病気を機にいろんな世界見たっていいじゃん。
そういう時間を神様がくれたって私は思うようにしてる。
だっていろんな仕事すればそれだけたくさんの人と出会えるし、
そのおかげで今私にはたくさん友達がいる。
これってすごいことだと思うけどなー。


明日(月曜日)、その派遣会社からSE・プログラマ等として派遣してる方々の
ちょうど帰社日にあたるらしいんで、それに参加してって言われました。
んで、そのときまでにお互い考えて(なんでその人まで考えるのでしょう?笑)、
また話をしましょうか、ということになりました。
そこでまた、集まった人にいろいろ聞いてみるといいよ、とも。
べつにねー、聞きたいこともないんだけど。
今遠回りって言われようが何しようが、やりたいことをやりたいときにやりたいよ。
もし、万が一いつかまたIT業界に戻りたいって思ったら、
そん時はブランクどうこう言われようがまた頑張るよ。
私はそれでいい。
もともとそんな胸張れるようなスキルも持ってないしさ。
明日、またその人と話してきます。


またまた話は変わります。
先日、友達と新宿伊勢丹にお買い物に行ったとき、
どうしても欲しかったバッグだけ、売り切れでお目にかかることができませんでした。
そうなるともう、断然欲しい!
これはその日のブログでも書きましたが。
海外のサイトで無事ゲットすることができました〜♪
うれしいうれしいヽ(*^▽^*)ノ
kooba(クーバ)というNYブランドで、けっこういろんな雑誌に取り上げられています。
オフィシャルHPでは既に完売だったので、意地で見つけて購入しました。
日本定価78750円也。
アメリカから買ったので、これよりは少し安く買えたかな。



そうそう、私は「バッグ狂い」なんですが、
この間の「オーラの泉」であのスピリチュアルメッセンジャーのおじさんが
「バッグ(かばん)をやたら欲しい時期というのは前へ進もうとしてる時」
と言っていました。
そぉかー、前に進もうとしてるのかぁ私。
でも、進もうとしてる時期が長すぎるなー笑。
でもいいや。
最近調子もいいし、よくなってる感が自分でも感じられるし。
そりゃ悪い日もあるけど、それがデフォルトだと思ってればそんなダメージないしね。
これ、「うつ」の人におすすめですよ。
「悪くて当たり前。」って思っておく。
調子が良くて、やる気に満ちて、太陽の光浴びて
燦々と輝く自分を普通に思っちゃダメっす。
基本は、雨の降りそうな曇り。
太陽の光が見える日があったら嬉しいな、って感じで。
気持ちの切り替えに時間かかるけど、できるときにできることをやればいいんですよ。
私は、そう思うようにしています。
それを悪く言ったり、せかしたりする人とはサヨナラしたほうがいいです。
だって、わかってくれてないってことだと思うからさ。


人生、「GOING MY OWN WAY」ですよ♪


ついでにもうひとつ。
この前、本屋さんで「日本ではじめての心理学マガジン」というのを見つけました。
今月号の特集は・・・
「買うことで心が満たされるのはなぜ?」
こりゃ俺のことじゃぁないか!買わねば!ということで購入。
まだ読んでませんが、そのうち時間があるときにゆっくり目を通してみます。
その雑誌の名前は「psiko(プシコ)」です。
ご興味のある方はぜひ。